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夏の健康な身体づくりに必要なカリウムがたっぷり!意外と知らない ” 茗荷(みょうが) ” に含まれる栄養とは?

今回は、意外と知らない茗荷(みょうが)の栄養についてご紹介します☆

茗荷は一年を通して流通していますが、6月~10月すぎの夏から秋にかけての間が旬の時期です。

夏にはそうめんの薬味にしたり冷奴に乗せて食べるとさっぱりとして美味しい茗荷ですが、薬味としてだけではもったいないほどの栄養があることをご存知でしたか?

 

茗荷はカリウムが豊富!

カリウムは体の中の余分な水分を外に出してくれる働きがあるので、むくみ防止の効果が期待できます。

冷房の効いた部屋で過ごす時間が多い方は、冷えにより血流が悪くなることでむくみやすくなってしまう事も・・・

そんな方は茗荷を積極的に食べれば解決に近づけるかもしれません。

 

また茗荷のカロリーは、100gあたり12kcalとかなり低め。

これは茗荷の95%が水分だから、だそうです(゜o゜)

むくみが取れてカロリーも低いので、ダイエットを頑張りたい人は積極的に摂ると良さそうです♪

 

そのほか、

・胃腸を健康にし食欲の増進や消化を促進

・発汗作用

・眠気を覚まして脳をすっきりさせる

・呼吸機能を高める

など様々な効果が期待できます。

 

 

いかがでしたか?

水分補給と栄養補給を兼ねられる茗荷ですが、普段のお料理にはなかなか使いにくいもの・・・

ぜひこの機会に、栄養たっぷりな茗荷を使った簡単なメニューから挑戦してみませんか(^O^)

さがみやでは美味しい茗荷をご用意しております!

 

 

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